読んだり、書いたり、編んだり 

むかつくーーーーーーーーー

 週明けはチラシやポスターがてんこもり。週末で終わったチラシやポスターがいろいろあることも分かっていたので、順次設置と撤去にかかる。なんでも議員が施設の視察に来るとかで、朝から管理職がいつもと違ってうろうろそわそわしていておかしい。おかしいだけならよかったが、私がチラシ架の整理をほぼ終えてポスターを貼っていたところへ、管理職Kが放った一言はほんまにムカついた。お客のいるロビーでなければ、怒鳴っていたかもしれん。
 「議員がくるけど、期限切れのチラシなんかないやろうねえ」と、この鈍感きわまりないおっさんは言いやがった。ほぼ一人で、膨大な量のチラシやポスターの管理をしているのがどれだけ大変なことか、管理職と名はつくものの、このおっさんは何も見てないということに今更ながらうんざりし、そのくせ平気でこんなことを口にできるのかと猛烈に腹が立った。

 議員は(たとえ選挙の投票率がどれほど低くとも)住民の代表でもあり、市の施設を管理する側の役人がその対応に気を配るのは(見ていて少々滑稽だが)分からないことではない。だが、期限切れのチラシがないよう、つねに新しい情報を提供できるよう、努めていくのは日々施設へ来られる人たちに対しても同じではないのか。

 私より先に管理職Kと管理職Yの2人が掲示板のポスターを見てまわり、週末ですんだ催しのポスターなどをはがしていった。が、後から私が見てまわったら、おっさん2人して見ておきながら、期限切れのポスターが残っていた。こんな程度の「眼」しか持てずに、「ないやろうねえ」などとどの口が言うと言いたい。こういうおそらくは悪意のない、だが悪質な言動の一つひとつが、かろうじて保っている仕事への意欲を削いでゆくのだ。

 肌のぷつぷつは先週よりはマシになったと言われるものの、すっきりとは治らず。くそーーやはりストレスか。

 ベルサッサで帰り、図書館へ寄ってから帰宅し、エビ当番の同居人を待つが、残業で遅くなると連絡。予定を変更して、晩ご飯はレトルトカレーと、サラダになった。トムヤムクンは水曜に延期。

 あまりにも眠くて、はやいうちから布団にもぐって本を読んでいたら、いつの間にか寝ていたらしい。おそらく10時半頃から。

大鍋屋

 けっこうな雨降りの朝。昨年の私の誕生日ほどではないが、かなりの雨量である。しかも肌寒い。今日は同僚iの誕生日。おめでたい。

 今日もベルサッサで、同僚iととりあえずパン屋でパンを一つずつ食べてお茶をのみ、最終回の専門家講座へゆく。受講者が激減していたのは、2~3回めの講師の話に私と同じようなことを感じた人もあったのか…?と思う。講師がかわるので、さーどうかなと行ってみたら、3回めに前の講師は全部しゃべれなかったらしく、おさらいだということで半時間ほど今日の新しい講師がしゃべった。この講師は「NPOとキャリア」とかいうタイトルでしゃべる予定だったので、いったいどんな話になるかと思っていたらまずおさらいで半時間消えた。そりゃ関係ない話ではないのかもしれんが、前回の講師でええ加減うんざりしてるのに、どーよ。やっとこさNPOがどうのという話に入ったと思ったら、この講師はNPOを「特定非営利活動法人」のこととして話をするのである。えーちゃうやろー。法人格もつかどうかはNPOというものとは別のことやろ…と思いながら聞く。手元に『NPOは自治体を救えるか!?』という冊子をひらき、それを読みながら、聞いていたら、講師がしゃべっていることにますます(ハァ?)と思いはじめた。
  講師もかわるし、と思って来てみたが、結局また1時間足らずのところで同僚iともども退出した。ヘボい講座であった…というより講師がね。

 で、同僚iの誕生日のお祝いに、同僚Kさんと合流して、3人で「大鍋屋」というおでん屋のような店へいく。満員だったが、ほろ酔いのおっちゃん3人が「出るよッ、かわるかわる、どーぞ、どーーーぞ」と席をあけてくれたので、ありがたく入らせてもらう。おでん、串、煮込みなどを食べたべ、お酒もちょいちょいと飲んで、3人であれこれの話。「ショードー的に辞めたくなるなア」という職場環境であることで3人一致。○○ムカつくなーという同じ感覚をもっているのが自分だけではないということに少し安堵する。その他、「ほんとうの恋愛」がどうのこうのというおちょくりネタは、終電が近づき、途絶。

 終電ではないが、私は急行の最後に乗って、12時過ぎに帰宅。

しゅりんぷっ

 昨晩遅かったこともあり、弁当中止。昼ご飯は、外へ食べにいくひとについていく。イタ飯屋を3軒まわるが満席で、結局ベトナム・フロッグへゆく。パクチーをたくさん入れて、フォーと丼のセットを食べる。

 連休モードをにらんで、今日はチラシを置いたり引いたり、合間に数件の学習相談もあり、けっこう忙しかった。夕方、月曜の管理職Kの発言があまりにムカつくので、そのことを含め、職場環境にひじょうにストレスを感じるということを係長と話す。たいへん手厚い条件でまもられているから鈍るのか、市からの派遣職員の鈍感さには本当に腹が立つし、同じ職場で似たような仕事をしていているのに待遇差がひどすぎて、やりきれない思いになる。

 帰ってきたら、今日は「出雲神楽の公演チケット」が届いていた。もう忘れかけていたが、そういえば何とかの読者プレゼントに応募したのであった。最近こういうのはよく当たる。

 晩ご飯は、延期をつづけていた「トムヤムクン」をようやく決行。さすがに日曜に買ったパクチーはしおれ気味。
 エビ当番の同居人が帰りに百貨店で有頭エビを一盛り買ってきた。神戸で仕入れた、レモングラスとカーとバイマックルーを煮出す。それだけでふなふなになりそうなエエ匂いがする。トムヤムペーストを投入して、しめじを入れて、さらに有頭エビを投入。さっと火を通して、テーブルへ。

 うーまーいー エビうーまーいー しゅりんぷっ という感じである。ぷりぷり。こんなにウマいと、もう無頭エビや剥きエビには戻れん。しかも、そんなに高くない。

 トムヤムクンだけでは足りんので、最近ヒットの冷凍餃子(生協の製品)を焼いて、ビールをちょっと飲む。同居人は明日は休みだが、私は出勤である。ちょっとブルー

祝日出勤

 天気よし。早い人は今日から連休?同居人は休みだが、私は祝日出勤。めちゃくちゃ忙しくはないが、窓の外の天気のよさに、はぁぁぁぁぁぁという気分になる。

 昼はかやくうどんを食べ、午後から受付当番。祝日のせいか、いつもよりはロビーも人が少ない。ほぼ定時にあがる。
 
 帰りに本屋をのぞいて、川上弘美の文庫本に少々ひかれ(でも買わず)、ミーツ別冊の『世界遺産をあそぶ京都本』にも心をうばわれそうになり(でも買わず)、食料の買い物して帰ったら、同居人は銭湯へ行ってきたそうで、風呂上がりで皿洗いをしていた。小腹がすいたので、一緒にイチゴを食べる。

 同居人が夜介護なので、ひとりの晩ご飯は、汁ビーフンをつくって食べる。残りのパクチーを全部散らした。ここ数日、麺類つづき。

 糸井重里の『インターネット的』を引き続き読む。オモロイ。糸井重里本は同居人が数冊もっているので、チラチラとは読んでいたが、図書館で借りてきた『インターネット的』もなかなか。
 明日から6連休。去年はいくつか出勤日があって連休気分はあまりなかったが、6連休はかなりうれしい(その後に出勤するのはイヤになりそうだが)。ゆるりとしつつ、原稿書くか。出雲神楽も見物にいけるし。

 風呂に入ってから梅酒をひっかける。同居人は明日は出勤するらしい。休みとろうかな、って言うてたのに。

測量という仕事(II)

 展示の最後に、自分の歩幅を測って、距離を測ってみようという体験コーナーがあり、私の歩幅と同居人の歩幅は56cmで同じ。しかしその後に線の上を歩いて測ってみたときの誤差は私のほうがだいぶ小さかった。「一緒に歩くのによろしいなあ」と係員のおっちゃんに言われ、まあそういう見方もあるなと思う。

 じっくり地図をみてまわっていたので博物館を出るともう2時半だった。博物館ウラの洋食屋へ入り、ハヤシライスを食べる。隣席にいた、見合いのあとか何かのようなカップルが印象にのこった。

 その後、南京町でマンゴスチンを食べて、トムヤムクン用の生スパイスとパクチーを買い、少し歩いて百貨店へ入って、同居人の要望により石けん置きとキッチンばさみとヘラを買う。帰りの空港バスではぐうぐう寝て帰る。

 晩はトムヤムクンになるはずだったが、うだうだしていたらつくる気力をなくしたらしき同居人の提案により外食。久しぶりに近所の地鶏焼き鳥屋へゆく。地鶏のユッケというのを初めて食べた。

測量という仕事(I)

 朝は「日曜美術館」を布団のなかで見てから起きる。昨日寝る前にごはんを仕掛けておこうと思ったのに、そのまま寝てしまったので、冷凍パンを焼いて、ざくざくっと玉ねぎ、キャベツ、人参を刻んで、ソーセージを入れて、トマトの水煮缶をあけて、トマトスープをつくる。それで朝ご飯。それからコーヒーをいれて、いただきもののココナツのお菓子をたべる。

 今日は同居人といっしょに神戸市立博物館でやってる「伊能忠敬の日本地図展:アメリカより里帰り 大図初公開」を見物にいく。空港バスに乗り、ウトウトうとうとして1時間ほどで三宮着。いつもより道路が込んでいる。そのまま歩いて博物館へ。
 入るといきなり床に関西圏のでっかい地図が敷かれている。かがみこんで見ている人がいる。伊能忠敬がつくった日本地図の「大図(だいず)」とよばれるものは214枚あったが、皇居炎上や関東大震災で多くが焼失し、これまで現存が確認されていたのは60枚ほどだった。それが、おととしワシントンの米国議会図書館で、200枚あまりが発見され、欠図はいっきに4枚だけとなった。床に貼られていた関西圏の地図のうち、ちょうどワレワレが住んでいるあたりを示す図が欠図のひとつ(伊能が測量した頃の地図が見られず、残念であった)。もちろんワレワレも床にかがみこんで、あちこちの知った地名を探す。同居人の里方面も敷かれていて、見知った地名が見える。

 伊能忠敬は、49歳で妻を亡くしてから江戸へ出て、50歳から暦学天文を学んだのだそうだ。もし妻がもう少し長命であったら、違った人生になったのだろうか。そして伊能は55歳から全国を測量してまわる。歩いた距離は地球を一周するほどだそうだ。こんかいの展示ではワシントンでみつかった大図だけでなく、なぜかは知らねどフランスへ渡っていた中図やら、その他の古地図などが並び、測量に使われた道具や方法も紹介されていて、測量という仕事は(いろんな意味で)国家事業なんやなあと思う。
 いくつも版を重ねた人気の地図もあり、江戸の頃のひとたちはどんな風に地図を眺めていたのだろう…と思った。高い山の上から俯瞰することはあったかもしれないが、飛行機に乗って地上を見下ろすことはなかった。そういうあたり、ワレワレと感覚は違うかもしれないと思う。

土曜出勤

 雨のあと、晴れているのに風がひどくつめたい。出勤の電車を待つあいだのホーム、えらくさむい。シゴトをすませて、ベルサッサで帰る。

 川上弘美の『溺レる』を昨日から読んでいる。最初に読んだ2冊は隣家にくまがやってくるようなフシギな話だった。『溺レる』は、アイヨクに溺レるような話が数編おさめてある。この人の文章の、漢字とかなとカナの割合が私には心地よい。あるコトバを漢字で書かずにカタカナで書くときの気分も合う。

 一緒に買い物しようと同居人と待ち合わせ。椅子に座って本を読んでいたら、ねむーくなって傾く。土曜も出勤で、日曜だけ休んで、また月曜からというのは、くたびれる。
 晩ご飯はさむいしーということで豚キムチ鍋。シェフ同居人が鍋を仕立てて、冷蔵庫にあったもずくを出して、ビールをちょっと飲む。豚キムチ鍋にもどしたビーフンを入れてみたら、これがなかなかヨイ。ちょっとにょろにょろしていて、ヨイ。

 『溺レる』を読んでしまい、鷺沢萠の『夢を見ずにおやすみ』を読んでみる。先日亡くなった鷺沢萠は、ひとつ歳上だった。自死だったという。

夏のような

 遅番なので、午前中は川上弘美を読んで、徳永進をひさしぶりに読んで、すこしウトウトする。

 この4月は気温の変動が例年以上に激しいようで、今日は真夏日に近い暑さ。でもウチのなかはちょっとひんやりする。
 少し早めにウチを出て、梅田でベトナム料理のチェーン店に入る。フォーとゴイクンのランチを食べ、遅番出勤まで時間があったのでベトナムコーヒーを飲む。のーんびりしてから、出勤。

 外の暑さのせいか、はめ殺し窓の館内はちょっとムッとしていた。それでも夜には涼しい。いまごろから夜も暑かったら夏がくるまえに「春バテ」とかエライことになるか。

先輩と

 出張で関西方面へ来ていた先輩と、帰りに落ち合って、一緒にちょっと飲む。途中で同居人も合流。

 今日の最高気温は28度。同居人はくいくいとビールをたくさん飲む。先輩と同居人とは初対面だったが、同じ研究室の出身ということもあり、共通の知り合いも複数あって、いろいろと話がはずむ。
 服の話、シゴトの話、会社の話、人の採用の話、フリーターの話、大学生の話…いろいろ。

 2時間ほど一緒に飲んで、今日のうちに新幹線で東京へ戻るという先輩とわかれる。同居人はヨッパライでご機嫌。私は引き続きマンガ『海猿』をよむ。

たべほうだい

 朝には雨はあがって、ずいぶん冷える。晴れているがかなりさむいと感じる。
 数日前から同僚数人に指摘されていた肌荒れが、いちだんとひどくなったようで「どないしたん、大丈夫か」とさらに数人の同僚に言われる。痛くもかゆくもないが、ぷつぷつが顔全体にひろがって、首のほうにもひろがりつつある。「皮膚科へ行ったほうがいいのではないか」と助言をうけるも、行く暇なし。

 週明けに急に言いつけられた文書作成の下書きをやっとつくる。いろいろと1年分のアレコレを数える作業がたいへんであった。先日の会議で文書をつくるのは6月頃だと聞いていたのに、急な話で、まったくやりにくい。何のために会議で確認したと思ってるんじゃ。ぷんぷん
 
 今日もベルサッサで帰る。同僚4人と一緒に大丸心斎橋でやっているトーベ・ヤンソン展を見物に。トーベ・ヤンソンといえば「ムーミン」しか知られていないが、若い頃の油彩や「ムーミン」以外の挿し絵やデザイン画など、どれもオモシロかった。ヤンソンは、ルイスキャロルの挿し絵も描いているのである。金曜の夜という日時のためかもしれないが、会場にいた99%は20~30代とおぼしき女性だった。ここまで層の片寄った会場も久々に見たな、という感じ。

 その後、なんば方面へ向かい、スイーツパラダイスという90分食べ放題の店へ行く。途中で1人合流して6人。ケーキ類が大半だが、パスタ、サンドイッチ、スープ、サラダなどもあり、まずは腹ごしらえ。ちょこちょことパスタも7種ほど食べ、それから甘いものをちょっとずついろいろと10種くらい食べた。この店も、一部に子連れや男女のカップルもいたが、多くは10~20代とおぼしき女性であった。こういう切り分けられた世界が、ちょっと新鮮だった。

 電車では川上弘美の『溺レる』を読む。そしてマンガ『海猿』もよむ。

寝そうになった(II)

 今日もベルサッサで飛び出してお好み焼きを食べて腹ごしらえをして、同僚iと専門家講座を聞きにいく。講師は先週と同じで、今週はどうかと思っていたが、やはり同じ調子であった。「ご存じですか、メンター」とか何とかまた言ってると思ったら、雇用の現状がどうの、いまの日本社会は変わってきてますよねと高齢社会、少子化、IT化云々と言うわりには、ジェンダーとかキャリアとか女性のキャリアがどうの男性がどうのというあたりの現状認識とその解釈などが、10~15年前で止まってる、としか思えなかった。多少はこの分野の本を読んだり、考えたりしてきたけれど、(なにを古いこと言うてんのやろ、この人?)と思った。一般向けに、多少単純化して話をしている部分はあるのかもしれない。それにしても、えー?何だこりゃと思ってしまった。
 
 先週よりも聴衆が明らかに減っていたのは、私と同じようなことを感じた人もいたのかもしれない。半時間ほど話を聞いたが、あまりにもつまらなくて寝そうになり、ここで座っているくらいならお茶でも飲みにいこやーと同僚iと途中で会場を出た。「なんか、ちゃうよねー」と同僚iも言っていた。喫茶店で1時間ほどしゃべってから帰宅。

 昨日の雨はあがって晴れているのだが、天気予報でかなり気温があがると言っていたわりにはひやーっとする。『夏化粧』を読んでしまう。さいごのさいごは、あ、あ、あ、え、これで終わり?と、ちょっと締めが軽い気もしたが、中はみっちりじっくり詰まっていたような気がする。別の本も読んでみたい。

 帰ってみると、同居人がハイロウズのCDを買っていた。オープンしてから1年ほどの間にいったいいくつの店が替わったか(撤退したか)というイケてない駅ビルで、こんどCD屋が撤退することになり閉店セールをやっているそうである。久々に聞く「ハイロウズ」。オモロイ。

 「アメリカ魂」には大笑いする。いやー、いつもながらオモロイな~
 うひゃひゃ

寝そうになった(I)

 休館日。午後は会議2件。1件め、会議のへたくそな管理職をみていて、ここまでこれでこれたのか、と思う。2件めの会議では、年度初めということで「今年度の業務分担」について話し合いがもたれた。オープンして1年半の施設、昨年度はまだ1年足らずのところから始まったたこともあり、私自身もわからないことだらけながら、日々こなしてきたという感が強い。
 とはいうものの、年度の終わり頃には、「この1年のことを、何に照らして評価すればよいのか」という疑問がわいてきた。「この1年で、こういうことをしていきましょう」といった目標を見たこともない。(できることならば、向こう3カ年なり5カ年なりの見通しというものがあればと思うが、それも私は見たことがない)。

 係のなかで各々が分担している業務の量はかなりいっぱいいっぱいで、人員増があってしかるべきと思う状態。この1年にどのような仕事をしてきたのかを把握し、それぞれの業務量を何らかのかたちで測っていく、さらにこれからの1年のなかで何を実現していこうとするのか、が見えてくる話し合いであればよかったのだが、そこまではいかなかった。「できなかったことがあったなら、それはなぜできなかったのか」を振り返るというような文化は、この施設で管理職をしている人たちのあいだにはほとんどなかったようだ。

 隣席のMさんが「この業務分担表に出てこないような、みえない仕事がたくさんある」と言った。サービス業であるから、お客に対するサービスは最優先している。それは、たとえていうなら消防署のようなもので、何もなければ暇にみえるかもしれないが、いざ何かあったときにはすぐに対応できるように努めている。そうした「見えない」仕事を、見えるようにする方法を考えていかなければ…と思う。きっと主婦の仕事もそうなのだ。

 久々に、竹信さんの本でも読もうかしら。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第41回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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