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読んだり、書いたり、編んだり 

3週目

 昨日はエエ天気で、洗濯して、それからWeの原稿をずるずると書く。同居人は昼介護で、ひとりうにゅうにゅと原稿を書くが、集中できずにだらだらと夕方までかかり、それでもまとまらないので、買い物がてら外出。投票所経由で、買い物して、帰って質素な晩ご飯をつくる。ご飯、味噌汁、ホウレンソウ入り卵焼き、切り干し大根と人参とワカメの酢の物、カブラの漬け物(いただきもの)。

 頭がカユくて、風呂に入って、頭をガシガシ洗う。土曜に買った横川和夫の『降りていく生き方』をぺらぺらと読みながら、眠気に襲われて寝る。

 3週目の新職場。朝のんびりご飯を食べていたら、ギリギリになってしまい、いつものフツウ電車に乗り損ねて、1本あとの電車から急行に乗り換える。いつものフツウなら、ゆったり行けるのに(時には途中の駅で2人とも座れる)、急行はカラダの向きも変えられないくらい込んでいた。すぐ近くに音が最大限漏れたようなヘッドホンをつけて音楽を聴いている若人がおり、かなりうるさい。やはりいつものフツウでのんびり通うのがいいなあ。

 定時で帰れるつもりが、ちょろちょろと細々したことが続いて、結局1時間ほどのザンギョー。朝ばたばたと出たので、ご飯も仕掛けていないし、たったか帰って、”お急ぎ”で炊飯。晩ご飯はカレー。副菜は、もずく酢と、ホウレンソウとチシャ菜のナムル風。

 ご飯のあとに清見オレンジ食べ食べ「ちゅらさん2」を見る。そのあとで『降りていく生き方』を読んでしまう。

 べてるの家につきあってきた”治せない医者”川村さんの、呪縛からの脱皮。川村さんはこう語っている。

▽「精神病というのは当然ながら、医者にとってけっして全能に振る舞えない領域なんです。残念ながら治せない人がたくさんいる。それでも私はひとりの無力な精神科医として、彼らのまえに存在しつづけなければならない。・・・私もいろんな現実の課題に直面しながら、治せる、解決できる医者ではないという現実に向きあわざるをえないんですね。この無力な自分に、肯定感をいかに自分自身で与えるかが、私のテーマであったような気がしてますね」(184-185ページ)
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第69回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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