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読んだり、書いたり、編んだり 

ちゅーするコドモ(III)

(5/27)
 妹2号の誕生日。5月27日の「誕生花」は「つるばら」だというのをみつけた。花言葉は「愛」。同居人の母上が家のまわりを「花畑」にしているなかで、つるばらが見事に咲いていたのを見てきたところ。つるばらといえば小さい花をつけるものと思っていたが、かなり大きな花が咲いていた。
 誕生花というのはどこでどうやって選定されているのか全くわからないのだが、毎日なにかの花が設定されているようなので、5月8日もしらべてみた。「藤」であった。
 6限というなかなかキツイ時間に(18:00-19:30)教職科目のガイダンス。今年度は教職をとろうという学生が多いらしいと聞いていたがほんとうに多く、このあとの受講登録作業にちょっとうんざり。くたびれて、20:30頃帰宅。
 「私の青空2002」は最終回。同居人の母上も「ぶりぶり怒りながら」見ていると聞いた。今日は怒らずに鑑賞されただろうか。
 今日は現職ポストについてのなかなか厳しい話を聞く(前の職場と似たような話)。来年の今頃はどうしているだろうなあと少し思う。

ちゅーするコドモ(II)

(5/26)
 同居人のおばあちゃんの一周忌法事。集まった親戚はみな「黒い服」で、いつ頃からの習慣なのかなと思う。昨年の「四十九日」や「初盆」のお参りのときもみな「黒い服」だったので、もしかしたらそうかなと思ってはいたが、「いいやろー」と同居人が言うのにまかせて、まったくの普段着で今回も出た(2人とも「黒っぽく」紺のシャツにしてみたが)。「黒い服」といっても、「喪服」ではなくて「礼服」だと思えばよいのかもしれないが、みんなネクタイは黒、ネックレスは真珠で、それってやはり「喪」?
 ウチの親戚がゆるゆるなのか、地域性の違いというものか、もしくは宗派の違いか、ばあちゃんのときも母ちゃんのときも「黒っぽい服」を着たのはお通夜と告別式だけで、あとはみんな普段着だった(父ちゃんは「黒い服=喪」というのや「喪中はがき」は伝統でもなーんでもなくて気持ち悪いと言う)。仏式なら「四十九日」は忌明け、もちろん「服喪」はキモチの問題でもあるのだから、その後の「喪」のスタイルもありうると思うけれど。そんなことを考えた法事だった。お寺さんの説教に「流通している方言といえば大阪弁だけ」という話があって、つい笑ってしまった。
 お参りのあとは食事会。日が暮れた頃の特急で帰阪。持っていった2冊を読んでしまったので、同居人の父上の本棚からふだんは読まない清水一行の経済小説(『狼の地図』光文社文庫、2001年)を借り、帰りの特急で読み終える。
 寒気が入って「大気の状態が不安定」なようで(しかも大阪は昼間たいへんな暑さだったらしい)、大阪駅から最寄り駅まで帰る間にものすごい雷雨になった。駅につくと滝のような雨。傘があってもいやじゃというくらいの雨。傘も持っていなかったが、ともかく小降りになるまでと駅で半時間余り雨宿り。「ここまで順調に帰ってきたのに~」と恨めしくなるが、あまりの土砂降り(おまけにすごい雷鳴)に立ちつくす。タクシー乗り場も人でいっぱい。小腹もすいたし、ちょっとお好み焼きでも食べてく?と考えたあたりで、急に雨が小降りになった。「今なら帰れる」と駅から10分ほどの道のりをタッタカ帰る。もう玄関の前という頃にまたぽつぽつと降り始め、雷鳴はそれから2時間余りも続いた。ピカピカどっしゃんと賑やかな夜。移動疲れもあって、一風呂浴びてころんと寝た。

ちゅーするコドモ(I)

(5/24)
 職場の行事で、いつもよりかなり早出。学生の「論文構想」の発表会だ。学生数がかなり増えているので、部屋数も増やしているのだが、それでも一日シゴトである。夕方、ダッシュで帰宅。指定席をとっていた特急で石川へ向かう。大阪はかなり暑く、特急内の冷房は効きすぎるほど効いていて、下車したら「もわもわっ」とするんやろうなと思っていたら、石川はすっかり冷えた夜になっていて、肌寒いくらいだった。行きの特急で、速水融の『歴史人口学で見た日本』(文春新書、2001年)をおおかた読んでしまい、早めに入った布団のなかで、しまいまで読んでしまう。

(5/25)
 同居人が退院して1年。ふだんよりたいへん明るい朝陽が差して、もういい時間なのかと目をさますと、まだ6時前だった。もう一寝入りして、ふだんくらいの時間に起きた。同居人の母上が前の日から仕込んでいた「柿の葉ずし」を朝も昼もいただく。
 晩ごはんに同居人が「鰺のたたき・キムチ和え」ほかいくつかつくると言うので、昼過ぎに買い物に同行。夕刻、同居人の弟一家がやってきて、散歩好きの甥っ子と近くを散歩する。スキップしてみせると、跳ねることができないままに、どったんどったんと四股踏みか?と思うような「スキップのまね」をする。おかしい。
 甥っ子にと持参した絵本3冊はなかなか気に入ってもらえたようで、とくに五味太郎の『とまとさんにきをつけて。』は、何度か読んでやると、そのあと自分でページをあっちへこっちへめくり(「紙をめくる」という動作もかなり楽しいらしい)、とまとさんが「ちゅ」としているページで、膝にひろげた本に可をを近づけて、とまとさんに「ちゅー」していた。この本は、「2~3歳児に読んで聞かせると、みんなちゅーしにくる」という噂を聞いていたのだが、この甥っ子の「ちゅー」も自分でページをめくりながら何度か続き、見ていておかしかった。
 夜には「んー、んー」と言いながら、読め読めと何度ももってくる攻撃にあった。
そのくせ、あっちへ立っていったり、うろうろしたり、じっと聞いていないので、「もうしまいじゃ」と本を閉じると、「ん~~~!!」と不満を表明する。声を聞くのがきもちいいのか?もうみんな寝かせてくれという状態のなかで、コドモ一人がいつまでも元気な夜だった。布団に入って、もっていった陶智子の『不美人論』(平凡社新書、2002年)を読んでしまう。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第69回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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