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読んだり、書いたり、編んだり 

対話からそだつ

 今日も朝から事務作業が続き、かなり疲れる。合間にK女子大の先輩からあちらの「個人情報の扱い」の件で、数度の電話。けっこうな長話(トータルで1時間余り)でちょっと疲労。これまで非常勤に行ってた人でぶりぶり文句をたれた奴は初めてだったらしいが、あちらにとっては「こういっちゃ悪いけど、いい機会だった」そうで、私がぶりぶり言ったためもあるのか、正式に「非常勤講師は職員録へ掲載しない」ことに決定したと聞く。夕方には人事課長からも直々に電話があった。「たまたま私も職員録に載せているらしいと知ったからいろいろ申し上げましたけれども、たまたま知っただけで、知らなかったらいつの間にか私の自宅住所なども勝手にそちらの職員録に載ってたということではないんでしょうか。聞いてねえよって思いますよ、やはり。載せるとか載せてもいいかというレベルが全くないんですから、こっちが載せてもいいとか載せないでくれという希望を言う以前の問題でなんじゃないでしょうか」などと申し上げる。教務のほうからM社へ自宅住所などが流れたらしい件については真相不明。先輩から又聞きしたところでは「M社との信頼関係で」とかなんとか言ってるらしい。怪しい。

 昼にひきとってきた本は3冊。そのうち上野千鶴子の『サヨナラ、学校化社会』(太郎次郎社、2002年)を昼ご飯を食べながらチラチラ読む。私のヘンケンとは思うが、“太郎次郎社”ぽくない装幀がイイ。おばはん顔になった上野千鶴子が羽根つけて「もおええわ」と飛んでるのが表紙だ。いいセンスだ。この本、笑えるし、ブラックなところもあるし、ぐっとくるところもある。
 私がぐっときたところ。
▽ひとつだいじなことは、どんなアイデアもモノローグの世界からはぜったいに拡がらない、対話のなかからしかアイデアは育たない、ということです。自分のアイデアを聞いてくれる質の高い聴衆をもつということは、仕事をする人や研究者には--ほんとうはどんな仕事をする人にとっても、ぜったいに不可欠なことです。(151ページ)

 阪神-広島戦を見ながら、また焼き焼きとビール。アリアスの動きがおもしろすぎる。とってとられてが続いたあとに阪神がががっと得点して、結果的には“圧勝”。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第67回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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