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ほんのミニコミ「ブックマーク」94号 (2021年6月26日発行)

ほんのミニコミ「ブックマーク」94号 (2021年6月26日発行)ほんのミニコミ「ブックマーク」94号を、2021年6月26日に発行しました。
定期購読分は、6月26日に投函。各地6/28-29に届いたようです。(が、こちらの切手の貼り間違いで、数通が戻ってきてしまい、急ぎ切手を貼りなおして投函… お待たせした方にはすみません!!)

前の93号から16ヵ月ぶり、1年以上おやすみした後の復活です。発行が1年以上空くのは、たぶん初めてです。4年前の父入院~死去のあおりで、いつもの「2月」「8月」の発行からズレてしまったのを少しずつ戻して、やっと元のニッパチに戻ると思っていた2020年。

新型コロナウイルスのために、生活は制約が多くなり、仕事のしかたも変化が大きすぎて、昨夏以降、私はすっかり伸びてしまいました。

そして、2021年、この4~5月に印刷・発送をと思っていたところ、大阪はまたもやの緊急事態宣言で、いつも印刷機や紙折機を使っているところが臨時休館…思い当たる他の施設を調べたり問い合わせたりしてみるも、どこも休館で、宣言の解除を待っていました。

読んでみたい方には、見本誌を送ります。ご希望の方は、送り先をご連絡ください。
(定期購読は、1部250円×6号分まとめて1500円をいただいています=約3年分)
編集発行=レター&ピース
letter_peace(at)yahoo.co.jp
Genre : 日記 日記

ほんのミニコミ「ブックマーク」は発行を延期(おやすみ)中

*6/22追記:緊急事態宣言が解除になり、ようやく公共施設が開きます。次の週末あたりで「ブックマーク」の印刷と発送をしたいと思ってます。
*5/18追記:緊急事態宣言で公共施設の臨時休館が続いていて、いつものところで印刷機や紙折機が使えない状況です。宣言解除and/or公共施設の再開待ちです。

ほんのミニコミ「ブックマーク」は、編集発行人の調子がもひとつのため、2020年夏より発行を延期(おやすみ)中です。

次の94号を、すこしずつ、すこしずつ、すこしずつ・・・支度しています。
購読者のみなさま、いましばらくお待ちください。

*直近の発行は、2020年2月の第93号です。
Genre : 日記 日記

『失われた賃金を求めて』(イ・ミンギョン著 小山内園子・すんみ訳)

▼自ら人生を選ぶことができるという自由とは、お金に換算できない価値なのだが、そのことはさておき、セクシズムがなくなるとしたら、現在の職種と新しく選ぶ職種で、女性がどんな待遇を受け、可能性を与えてもらえるのかについて、考えをめぐらせてみることに意義がある。そのことで私たちは、今の女性たちがどのような可能性を奪われたまま暮らしているのかをより実感することができる。そしてこの際に奪われた可能性とは、生きている女性にかぎられる話ではない。(pp.186-187)

ほどよい量をつくる(甲斐かおり)

甲斐かおり『ほどよい量をつくる』インプレス(しごとのわ)
甲斐かおり『ほどよい量をつくる』インプレス(しごとのわ)

職場からの帰りに、手帳を開いて「疲れた疲れた疲れた」と書いていた。ヤバい。とりあえず翌日休んだ。3月、4月、5月、そして今月も仕事が多すぎて(詰まりすぎて)、目の前の仕事以外のことがなかなか考えられない。15年ほど前に、疲れすぎて涙が止まらなくなった頃と同じようなキツさを感じる。あのときも、仕事は定時で終わらせて帰っていたのだが、ギュウギュウでギュウギュウで私にはキツすぎた。

そんな心身のアラートのせいか、この本を3月に読み、5月にまた読んでいた。私にとって、「ほどよい仕事量」はどんなものか。

わけあり記者の両親ダブル介護(三浦耕喜)

わけあり記者の両親ダブル介護(三浦耕喜)
三浦耕喜『わけあり記者の両親ダブル介護』春陽堂書店

中日新聞での連載「生活部記者の両親ダブル介護」がまとまった本。巻頭「はじめに」で著者はこう記す。
▼…この本のタイトル冒頭にある「わけあり人材」とは、介護や闘病、障害、子育てなど、この世で生きていく上でのハンディを抱えている人たちのことを意味しています。…
 …これからは介護や子育て、闘病、仕事とをいかに両立させるかが企業経済でも重要になってくる。なぜなら、何らかのハンディを抱えながら生きていくのが、これからの日本人の「標準装備」となる。「わけなし人材」だけで仕事を組み立てるのは限界なのだ。「わけあり」人材でも働けて、キャリアも積める仕組みを作っておくかどうか。企業の経営戦略がかかっている、…。(pp.1-2)

著者の三浦さんは、難病のパーキンソン病を患いながら、並行して両親の介護をし、看取っている。70代後半の私の叔母もパーキンソンで、今は要介護5である。パーキンソンを患い…というところで、勝手に自分よりも年上の方だろうと思っていたら、三浦さんはほぼ同い年の人だった。40代で発症もあるのかと初めて知る。

うちの宿六(福島慶子)

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福島慶子『うちの宿六』中公文庫

図書館の全面休館がちょっと緩和され、予約していた本をやっと取りにいく。いつだったか予約したこの本を、読みはじめたら、めちゃくちゃおもしろい!!!

1900年うまれ、つまりは明治33年うまれのこの福島慶子さん、「うちの宿六」というタイトルだけあって、オットのこともいろいろ書いてあるが、それ以外に梅原龍三郎のことや、花森安治、林芙美子、ルオー、ドラン、マチスなどの思い出話がたくさん書いてあり、しかも文章がすげー面白い。

私は途中で笑いながら読んでいて、はて、この本、なんで予約したんやったっけ…と考え、、、、、そうや!と思い出した。

遠の眠りの(谷崎由依)

遠の眠りの
谷崎由依『遠の眠りの』集英社

たまたま雑誌「すばる」を読んだからだったか、何がきっかけか忘れてしまったが、「すばる」から生まれた本、という中村佑子さんのweb書評でこの本のことを知った。年明けに、二兎社の公演「私たちは何も知らない」を見たからかもしれない。この本も二兎社の公演も、ちょうど100年ほど前の「青鞜」があった時代の話だ。

この本の舞台は福井の村、主人公の絵子(えこ)は字を読めるようになると何でも読む子どもだった。ひまがあれば本を読みたい。だが、なにごとも男が先、未来のためにと金をかけてもらえて、魚のおかずがつくのは弟ばかりだ。遊びに行きたいと言う弟に、父は「お前は勉強せんならん。偉うならなあかんで」と言うが、女の絵子には母さえ「絵子は女の子なんやで。ほんな勉強なんかせんでもいい」と言うのだ。絵子は食べるために働かねばならぬと言うのだ。

絵子はたまらない。ぼんくらな弟は、なんで自分だけが魚を喰わせてもらってるかも分かっていないのに。

「民衆の歌が聞こえるか」「ケサラ」 自由の森学園

「民衆の歌が聞こえるか」 自由の森学園

怒れる者の歌がきこえるか
戦え、それが自由への道
Genre : 日記 日記

ほんのミニコミ「ブックマーク」93号 (2020年2月29日発行)

ブックマーク93号ほんのミニコミ「ブックマーク」93号を、2020年2月29日に発行しました。

前の92号から5ヵ月ぶり。2017年の父入院と死去の影響で、いつもの「2月」「8月」の発行からズレてしまったのを少しずつ戻してきて、3年ぶりの「2月」発行です。

定期購読分は、2月29日に投函。週明けの3/2-3で届いたようです。

読んでみたい方には、見本誌を送ります。ご希望の方は、送り先をご連絡ください。
(定期購読は、1部250円×6号分まとめて1500円をいただいています=約3年分)
編集発行=レター&ピース
letter_peace(at)yahoo.co.jp

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セクシュアルマイノリティと 医療・福祉・教育を考える 全国大会2020

セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2020~広げるつながり、深まる実践
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↑ろう者とコミュニケーションするために、聴者にも手話通訳が必要です。
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行。(それがやや崩れている現在、最新は94号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第88回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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